【これにもワークマン】冬の現場作業に欠かせない防寒グッズをご紹介!

冬の現場作業にオススメの防寒対策

もう11月になり、本格的に寒さが強まってきましたね…。外の現場で1日働く皆さんにとって、冬の寒さはバカにならない大敵ですよね。というわけで今回は、皆さんにおすすめしたいカイロ・インナーをご紹介していこうと思います!

目次

カイロ編

冬の冷え切った手を温めてくれる必需品、カイロ。最近は様々なタイプのカイロが売られていることをご存知ですか?まずはそんな今注目のカイロを調査しました!

ただの使い捨てカイロじゃない!「高温タイプ」

使い捨てカイロはみなさん一度は使ったことがありますよね?最近、使い捨てカイロの中でも特に発熱温度が高いものが各社から発売されています。今回はそのうちいくつかをご紹介します。

 

桐灰 めっちゃ熱いカイロ マグマ

冬の現場作業にオススメの防寒対策 カイロ

画像出典:桐灰

2017年9月から販売されているこちらの商品。時々CMも流れているので気になっている方もいるのでは?このカイロ、最高温度は73℃、平均温度は61℃ととっても高温!桐灰が提示する従来品のカイロの最高温度65℃、平均温度51℃と比較すると圧倒的に発熱温度が高いことがわかります。

 

Kowa HEAT CHARGER貼らないカイロ

冬の現場作業にオススメの防寒対策 カイロ

画像出典:Kowa

Kowaからも、高温タイプのカイロが発売されています。最高温度76℃、平均温度63℃とこちらもかなり高温!さらに暖かさの持続期間が12時間とかなり長時間持つのも特徴です。

 

アイリスオーヤマ 熱々

冬の現場作業にオススメの防寒対策 カイロ

画像出典:アイリスプラザ

こちらの商品は最高温度79℃、平均温度60℃と今回ご紹介する中で最も高温になるカイロです!なんとこちらは、高温になりすぎるため屋内での使用を禁止しています!どれだけ熱くなるのか試してみたくなりますね。

ゴミが出なくて経済的!「充電式カイロ」

次に「充電式カイロ」の紹介です。「充電式」とは充電池やUSBで電池を蓄え、スイッチ1つでオンオフが切り替えられるものを指します。スイッチを入れてからわずか数秒で暖かくなるハイテク商品です!

個体によっては使い捨てカイロと比べて暖かさの持続時間が短い場合がありますが、最近は使い捨てカイロと同じくらいの熱さにまでなるものも販売されており、デザインも様々なものが開発されています。

モバイルバッテリーとして使用できるタイプのものが多く、最近ではマッサージ機能がついたものまで売られています。半日外出する場合やスマホなどを充電したい環境では重宝すること間違いなしの次世代型カイロです。今回は3つのタイプ別にご紹介します!

 

高機能タイプ

冬の現場作業にオススメの防寒対策 カイロ

画像出典:Amazon

こちらはカイロでありながらモバイルバッテリー、LEDライト、マッサージ機能と様々な使い方ができる高性能で優秀な充電式カイロです!低温から高温まで3つのモードがあるので自分のちょうどいい温度に調節できるのも、使い捨てカイロにはない便利な特徴です。

 

個性的なデザインタイプ

冬の現場作業にオススメの防寒対策 カイロ

画像出典:Amazon

充電式カイロの中には、デザインにこだわった商品もたくさんあります。こちらは女性に人気そうな貝殻のデザインですね。化粧鏡もついてとっても便利なので、女性にちょっとしたプレゼントとしてあげるには最適だと思います!

 

コンパクトタイプ

画像出典:Amazon

こちらは小さくて携帯が便利なタイプ!カラビナもついてくるので持ち運びがとっても楽ですね。ポッケに入れて落とす心配がありません。さらにアウトドアに嬉しいLEDライトとしても使用することができます。

インナー編

さて、ここまでは高温タイプのカイロや充電式カイロについてお伝えしましたが、ここからはまた別の防寒グッズをご紹介したいと思います。

寒い冬、外に出るときには一般的にアウターの着用が必須ですよね。しかし現場に出て作業を行う場合、アウターがかさばると手元の作業の邪魔になってしまいます。また高性能なブランド物を着用すると作業で汚れた時にショックが大きい…。

そのため、現場作業をする場合にはアウターではなくインナーを変えるのがおすすめです。インナーは作業の邪魔にもならず、汚れる心配もなし!なのでここからはみなさんにおすすめのあったかインナーをご紹介していきます!

大定番 ユニクロ「ヒートテック」

冬の現場作業にオススメの防寒対策 インナー

画像出典:UNIQLO

こちらの商品はユニクロと東レがコラボして製作されたインナーで、2003年に発売を開始してから圧倒的な人気を誇っています。公式サイトによると、ヒートテックには3つの暖かい秘密があります。

生地が自分で発熱!

1つ目は、体が発する水蒸気を自ら熱に変えられる点です。生地に吸湿性の高いレーヨン素材を使用することで、体から出るごくわずかな水蒸気まで逃さず捕まえます。そしてこの水分を熱エネルギーに変え、生地そのものが暖かくなるんです!

熱を絶対逃さない!

2つ目の特徴は、熱を逃さない特殊繊維にあります。ユニクロのヒートテックに使用される繊維は、髪の毛の10分の1ほどの細さ!この細―い繊維が熱を逃さずとどめておくので、暖かさが持続します!

放湿に特化した繊維も配合!

これが3つ目の特徴になります。ヒートテックはただ発熱するだけではなく、適度に放湿する繊維もブレンドされているので長くい続けても快適に過ごせます!

3段階で選べる暖かさ!?

こんなすごい機能を持ったヒートテックですが、現在は通常のヒートテックの他に「極暖ヒートテック」「超極暖ヒートテック」と3段階の暖かさを選べるようになっています。冬の現場作業にオススメの防寒対策 インナー

画像出典:UNIQLO

「極暖」はヒートテックに裏起毛をプラスしたのが特徴で、ヒートテックの1.5倍の暖かさを実現しています!ちなみに寒がりな筆者は、真冬になるといつもこの「極暖」を着用しています!薄いのに裏起毛で着心地がよく、1枚なのに重ね着したように暖かいです♪

さらにこの「極暖」の上に「超極暖」があります。こちらは極暖と何が違うのかと言いますと、ずばり厚さです。今までのヒートテックにはなかった厚手の生地で作られているので、より厳しい寒さからも身を守ってくれることでしょう!

さらに現在ユニクロではヒートテックの生地を使って腹巻、靴下なども製造し販売されているので、体の局所部分が冷えるという方もこれで安心ですね!購入されたことのない方は是非一度お試しください!

今話題のワークマンから「〇〇を練りこんだ」発熱インナー!?

現場の味方としておなじみのワークマン。最近は「ワークマンプラス」という新業態を展開したことでも話題になりましたね!

ワーキングウエアじゃないの? 話題のワークマンプラスにいってみた!

<立川・川崎・ふじみ野>ワーキングウエア? アウトドアブランド? 話題のワークマンプラスにいってみた!

2018年10月4日

さて、そんなワークマンからも防寒用のインナーが販売されていることをご存知ですか?「CHARGE HEAT」という商品です。

冬の現場作業にオススメの防寒対策 インナー

画像出典:WORKMAN Online Shop

吸湿保温×保温蓄熱」をコンセプトにしたこの商品は、体から出る水蒸気を吸湿して発熱し、保温性にも優れたインナーになっています。毛玉になりにくく、起毛なので肌触りもとても優しいです!

 

さらにワークマンでは糸にあるものを練りこんで、暖かさを実現したインナーを販売しています。そのあるものとは…火山岩です!

冬の現場作業にオススメの防寒対策 インナー

画像出典:WORKMAN Online Shop

ウィンドシールドボルカ」シリーズは火山岩を練りこんだイージーウォーム糸を使っているので暖かさをキープしてくれるんだとか!

さらにこちらの商品はピーチ起毛(凹凸が激しくない、なめらかな起毛タイプ)なので着たまま体を動かしてもごわごわした違和感が少ないことも特徴です。ワークマンは現場で作業する方々に向けて高性能で低価格な商品を販売しているお店なので、是非一度足を運んでみては?

 

いかがでしたでしょうか?今回は様々な進化を遂げるカイロと、今本気でおすすめできるあったかインナーをご紹介させていただきました。これを参考に、皆さんも冬の寒さに気をつけながら現場のお仕事頑張ってください!
冬の現場作業にオススメの防寒対策